エアコンの内部にはプリント基板などの精密な電装部品がついており

水と薬品を使用するエアコン洗浄は施工と同じく熟練した技術と

エアコンに対する一定の知識が求められます。

ご存知のとおり電装品は水や薬品がかかってしまうと絶縁不良を

起こし、故障の原因になります。

その他、ドレンパンを着脱しなかったためにエアコン洗浄をした

あと水漏れが起きる、悪臭がとれていないという事例もあります。

エアコン洗浄したものの試運転の際、復旧しないという事例は

時折耳にします。

数あるエアコン洗浄業者から初めて業者を選ぶ場合、施工編

でもお伝えいたしましたが

　　料金が高いか安いかだけではお決めにならない

ことをおすすめいたします。

業者選び　ここがポイント

　　１．施工実績
　　２．地元や近隣地区の評判を参考にする

その他、あってはならないことですが

万一、洗浄後復旧できないという事故が発生した場合

完全に復旧するまで責任をもって対処してくれるか

（弊社では今までそのようなことはありませんが

実際にそういう事例があります。

エアコン洗浄作業も施工と同じく一定の技術力が

求められます。）

それらも初めて業者を選ぶときの目安になると

思います。

尚、お客様が立会い不可能な場合作業写真の提出

の希望に添えるかどうかも目安になると思います。